アットマークエレ:プリント基板制作に関する技術アイデアまとめ

硬質(リジッド)基板との違い

フレキシブル基板は、よく硬質(リジッド)基板と比較されがちです。両基板について、どういった違いがあるかをご紹介します。

%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%82%b5%e3%83%a0%e3%83%8d%e3%82%a4%e3%83%ab %e7%a1%ac%e8%b3%aa%ef%bc%88%e3%83%aa%e3%82%b8%e3%83%83%e3%83%88%ef%bc%89%e5%9f%ba%e6%9d%bf%e3%81%a8%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84 2016.5.19
沼倉研史
  • どのような時にフレキシブル基板を使うか

    フレキシブル基板を使うべきかどうかの判断は、フレキシブル基板の特徴が活かせるかで決まります。例を交えながら、主な特徴を紹介します。

  • フレキシブル基板の長所と短所

    フレキシブル基板を使用するには、まず長所と短所を理解する必要があります。ここでは、表でフレキシブル基板の長所と短所を紹介します。

  • フレキシブル基板とは

    一般の硬質(リジッド)基板に比べ値段は高い、扱いが難しい、壊れやすいと言われるフレキシブル基板。それでもフレキシブル基板でしか対応できない設計が存在します。このシリーズでは、フレキシブル基板の利点や欠点を紹介していきます。

  • シルクスクリーンの印刷法と写真法の違い

    プリント基板に部品の番号や外形を記載するシルク印刷、製造方法により様々な特徴があります。今回は、「シルクスクリーン印刷法」「写真法」の二種類の特徴をご紹介します。